【ボンバーガール】最愛の女が死んだ

愛する人を失ったのでボンガ日記を書きます。

大幅修正がやってきた

詳細は一旦おいとくとして、このゲームの本気度がすごい。ゲーム内イベント、それに伴ってステージ変更、マッチング修正、スキル調整、ケイ壱氏のイカれた漫画、とにかくつるべ打ちな更新頻度である。

いやさ、オンラインゲームやってると分かるじゃないすか、人気がなくなるにつれ更新頻度がどんどん落ちていくやつ。アーケードゲームで言うとアレとかソレとかソウルリバースとかね。「いや、俺はゲーセンのゲームやらんから」って人でも死にかけのソシャゲとかで一回くらい経験してんじゃないかな。

だからこーやってモリモリ更新されるのはゲームが元気な証拠だし、スタッフのやる気も垣間見える気もしてプレイヤーとしてはありがたい限りなんすよ。いや、ほんとね、嬉しいんですよ。本来だったら、ね。

 

モモコ下方修正

モモコ ・癒しのアイドルボイス ・ベース、タワー、ゲートに対する回復量を減らしました。
・敵プレーヤーへの速度ダウン効果を無くしました。

 

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ぎゃあああああああああ !

いや、分かるよ。くっそ強かった。やることが多いというよりやれることが多い強キャラだった。チームに1人はモモコ必須だし、なんなら2人モモコでも強い。相手のいちびった(近畿方言)攻めなんぞガンガン阻止して引き分けを増産してきた最凶キャラと言って差し支えない存在だったよ。うん、ごめん、なんか書いてるうちに「修正が妥当すぎるよなあ」って気がしてきたわ……

いや、それでもさ、それでもよ。もうちょい待ってほしかったなー。ボンバーマン力が弱くてもロールさえ覚えれば活躍できる屈指の良キャラだと思ってるだけに残念。

 

とりあえず使ってみた

とまあ、嘆いていてもしょうがないんで新しくなってから使ってみた所感を書いていきます。以下、修正箇所ごとの感想です。

 

 ・ベース、タワー、ゲートに対する回復量を減らしました。

有志の調査によると回復量3割減らしい。自分も使ったけど体感そんなもんすね。

これに関してはまあいいかな。ってかベース内で盆踊り(下手すっとベースが落ちるまでおいつけない鬼ごっこ)が開催された時点で回復量なんて誤差なので良しとします。

 

・敵プレーヤーへの速度ダウン効果を無くしました。

個人的にこれがやや厳しめ、いやさ、速度ダウンが付与されるタイミングって「アイドルボイスの終了時に範囲内に入っていた瞬間」じゃないすか。ベース内の狭い範囲内で打つと敵もちょいちょい入ってくれて儲けもんだったし、別に入ってくれなくても相手に範囲内から出させるムーブを強要させ、そこですかさず味方が仕留めたり、そもそもベースへの攻撃が緩んだりするのが強味だったんすよね。まー「とりあえず打っとけ」な脳死スキルから盤面を見て打つタイミングを考えなきゃいけない高学歴用スキルになったのかなー。

 

現在のモモコの使用感、マッチング、他キャラの修正等の感想

・モモぴゅんの裁量が減った

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アイドルボイスの下方によりモモコが1人でベースを守護る(通称ワンオペ)がさらにやりづらくなり、その代わり味方に頼る機会が増えた。結果的に自分でやれることが狭まったと思う。

これ、実は悪いことばかりでもなくて、味方のシューターやブロッカーが守備を気にしてくれる頻度が増えた気がする。これまでモモぴゅんが過労死している最中にトリガーハッピーになって守ってくれないシューターに敵以上の殺意が芽生えてたことを考えると感情的にはお釣りが帰ってくるレベルで嬉しかったりする。

 

・モモコ抜きでマッチングすることがほとんどない

修正後から30プレイ以上したけど、モモコ抜き編成にマッチしたのが1回だけだった。どの環境でもリスポ埋めできるブロッカーは欲しいし、っていうかモモコ抜きでグリアロアクアを選ぶ理由ってないよね。

 

・オレンのゴリラ化に拍車がかかった

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ごめん、モモぴゅんとあんま関係ないけど書かせて。

オレン ・スマッシュブレード ・スキル発動時にダメージを受けないようにしました。
・スキル発動後の硬直時間を短くしました。

なんでオレン上方修正したの??!

マスターBくらいの職人オレン使いが今まで以上に死ななくなったじゃん!さらにシロのウルトラボムと合わさるとあっという間にベースまでの道は開き、凌辱の宴が始まり、モモコの胃は死ぬ。ダンクスマッシュの再使用間隔100秒で良くないすか???

 

以上、感想はこんなもんでしょうか。最後に完全な私怨が混ざりましたが概ね素直な気持ちで書けたんで満足です。次は前回書いたマスターランクくらいまでの行き方の続きを書けたらいいな、では。

 

 

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なんにせよもうちょいモモぴゅんの立ち回り詰めていきます